山田覚書

バンヤンツリー・プーケット え!こんなに広いところに泊まっていいの?

Posted on Mon 14 September 2009 ( 2018-07-26 update ) in travel

バンヤンツリーはすごいです

2009年9月10日から9月14日まで、タイのプーケットに旅行してきました。成田からシンガポール・チャンギ空港経由でプーケットに入りました。フライトはシンガポール航空。ビジネスクラスでもお安い航空券がチラホラ見つけられるので評判通りの快適なフライトでした。

バンヤンツリー・プーケット敷地内施設

宿泊はバンヤンツリー・プーケットです。旅行業者向けの優待プログラムがありましたので利用しちゃいました。

部屋のグレードは一番上のスパ・プール・ヴィラ。定価だと1泊4.5万円〜6万円くらいだったでしょうか。ちなみに一番大きなヴィラをあてがってもらえまして施設の最上級ヴィラを格安で堪能できました。

バンヤンツリーの一番大きなヴィラ

ヴィラの敷地内にはベッドルームやリビングなどのある建物と食事専用の建物、さらにスパ用のあずまやがあります。写真ですと正面がスパをするあずまやで、左が食事用の建物です。もちろん敷地中央には15mくらいの大きなプール。広い!

寝室は3方が窓で外には水がはられており、さながら湖上の寝室といった感じです。部屋の中央にキングサイズのベッド。ベッドまわりの空間も広くとられています。またアロマ系のアイテムが盛りだくさんになっています。

ベッドルーム・リビングルーム・バスルーム・書斎がトの字状に配置される間取りとなっています。プールにはジャグジーやデッキチェアも完備。さすが滞在型のヴィラです。くつろげる空間が贅沢です。

ヴィラの前は運河っぽい感じになってます。開けた景色がちゃんと用意されています。パーソナルな空間がしっかり確保されています。

ヴィラ入り口

入り口入ってドドンと見えるプール。てか、庭広い……。

ヴィラのプール

プール正面にある建物が宿泊するヴィラ。プール正面がちょうど建物の入り口。

スパのスペース

プールの先の方にはベッドがふたつ。ここはスパを受ける専用スペース。

ヴィラ前の池

そのスパ専用スペースの前が池と呼ぶべきか運河と呼ぶべきか。オープンスペースが。

ヴィラ入り口

向かって右手が入り口で、廊下伝いに建物入り口。ここにもリラックススペース。

ジャグジー

プール横にはジャグジーまでついてる。

ダイニング

プール横にはもうひとつ建物。一棟まるごとダイニング。

マスターベッドルーム

三方向を蓮が浮かべられた池に囲まれたベッドルーム。

入り口からプール

建物からプールを見てみる。どれだけ広いんでしょうか。

夜のプール

夜にライトアップしたらさらに雰囲気満点です。

美味しいバンヤンツリー

夕食はダイニング棟で食べてみました。給仕さんがついている状態でタイの現地料理をいただきます。ヴィラでバーベキューを楽しむこともできます。ロブスターやタイガープローンを炭火で焼いたものがとってもおいしいです。ほどよい塩味でとてもジューシー。プーケットに行ったらエビと蟹は絶対食べておきましょう!

施設内の通路

敷地の中にはヴィラが点在。移動はゴルフカートみたいなもので移動です。

朝食

朝食

朝食はスタンダードなメニュー。

ルームサービス

ルームサービスはこんな感じ。

バーベキュー

そして夜のメニュー。決してサバトがあるわけじゃありません。

エビ

バーベキューうまうまです。

楽しいバンヤンツリー

せっかくなのでビーチに出てみました。バンヤンツリー専用のビーチになります。ビーチにデッキチェアが出ていますが利用者がまったくいません。みんなヴィラに引きこもりみたいです。

ビーチ

これまたカートで、ヴィラからビーチまで移動。

ビーチ

プライベートビーチ状態!

ビーチ

完全に貸切状態で海が楽しめます。

そのほかにもヴィラが

せっかくなので他のヴィラも見学させていただきました。ちなみにスタンダードなプールヴィラというグレードだとこんなプールがついています。いやこれでも十分ですよね。ベッドルームも広々ですのでゆったりできます 。 ヴィラ

ほかにもヴィラ見学してきました。

ヴィラ

リーズナブルなヴィラでも大きなプールがついてます。

格安アジア旅行よりくつろぎアジアもおすすめです

本を読んだり、プールで泳いだり、ゆったり時間を使うのも悪くないものです。リラックスしたところでスパを受けてみるのもよいでしょう。全身くまなくマッサージを受けてお仕事疲れをとりましょう!スパやるともちもちっとした肌になるのって本当ですね。

また行きたいですよ!バンヤンツリー!