山田覚書

1/144 ドム HGUC

Posted on Thu 06 October 2011 ( 2018-08-02 update ) in plasticmodel

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ドム HGUC

HGUCドムを製作しました。一体何年ぶりに買ったプラモデルなんでしょう。正直判りません。久しぶりにドムの姿を見たくなり近くの家電量販店でキットを購入。

昔みたいに色塗りしなくても綺麗に仕上がります。このことだけでも感動もの。本当にプラモデルの技術革新はすごいですね。いわゆる素組みのまんまで放置していたんですが、せっかくなのでもうひと手間かけてみることにしました。

まずは組み上げたドムを一度分解。全てのパーツに#600、#800、#1,000でペーパー掛けをしていきます。完了したら中性洗剤で削りかすを洗浄しまして組み直します。地味ですが大事な作業。

続いて、コピックモデラースミイレ用で墨入れします。深めのモールドにはブラック、パネルの接合部にはウォームグレーを使います。便利だ!最後にトップコートつや消しを吹いて仕上げ。

ほんとにドムっていいものですね!

ドム正面姿

このキットはドムとリックドムのコンパチブル・キットなのですが、なんとなくでリックドムのパーツで仕上げてます。昔はドムもリックドムも差はなかったと思うんですがね。スカートの大きい方が好みなもので。

やっぱりジャイアントバズ構えてるのが画になりますね。

ジャイアントバズ装備のドム

ちょっとアングルを変えてみても凛々しい。素晴らしいプロポーションです。これぞドムです。

クリアパーツにトップコート吹いちゃったのでモノアイは見えないようにしちゃいました。嫌いじゃないので、まあいっか。

ドム俯瞰

ドム背面姿

パーツ分割もすこぶる優秀なので合わせ目もほとんど目立ちませんね。

後ろ姿もいい!こんなプラモデルが作れるなんて良い時代になりました。同じく評判の良いMGも作りたくて仕方がないのでした。