山田覚書

1/144 量産型ザク 旧キット 安彦風味で

Posted on Tue 30 May 2017 ( 2018-08-02 update ) in plasticmodel

旧キット1/144の量産型ザクです。少し前に無改造で製作してます2つ目です。今回は、ガンプラ好きな中学生に同じ量産型ザクをプレゼントして、作ってみよう!ってことではじめました。そのまんまはすでにやっているので、小改造でそれっぽくというのを目指してみました。

いきなり刻まれる量産型ザク

量産型ザク加工

仮組みしようってほどのパーツ構成ではありませんので、いきなり加工はじめ。スネパーツを接着の上、ひざ下のあたりで切断。短足化を行います。

人体っぽく描かれたザクって太ももが太く長く、スネは短くなんですよね。アニメのイメージがしっかり植えつけられているので、どうも設定画よりのすらっとした脚がいやだったので、ノコギリでギリギリと切断です。

ヒートペンで修正

量産型ザク脚部加工

少し脚の長さを詰めたら接着。段差部分にはヒートペンでランナーを溶かしたものを盛っていきます。ついでに、太もも上部に0.8mmのプラ板を2枚挟み込んで太さをアップ。ヒートペンで馴染ませていきます。

量産型ザクの腰、幅マシ

脚部の加工が終わったら胴体。腰のスカート部分の切断し、裾を広げた状態にして再固定します。わざわざ胸を台形に切る加工はせずに横幅の広さを生かします。

それと頭部にもプラを盛っておきました。額から頭頂部にかけての丸みが足りてないんですよね。

捨てサフで形状確認

形状確認のためサフ

表面の傷確認のため、あまっていたサーフェイサーを吹いて、加工状況を確認していきます。

下半身の加工が終わった量産型ザク

ここでボリューム確認。スリムで脚の長いザクがもっちりした体型にちょっとなったような気がします。足首の加工は今回は我慢。そういうのは別の機会にね。

肩まわりの加工

下半身だけボリュームを増やしてもバランスが悪くなります。上半身のボリュームにあわせて、肩のスパイクアーマーとシールドをボリュームアップ。

傷トリ作業

あとは傷トリを進めますが、手間を減らすためにも瞬間接着剤をパテ代わりにして塗り塗り。

細かいキズをとる

細かい傷をとる

粗めの加工が終わったので、グレーのサーフェイサーではなく、解きパテで塗り塗り。傷をどんどん埋めていきます。

顔の加工

頭部の加工をもうひと手間かけます。動力パイプがつながる鼻の部分。プラ棒でボリュームを増してみます。

量産型ザクのバランス確認

再度組んでみます。手首も内側に捻った状態になるように取り付け軸を加工してみました。

量産型ザク仮サフ状態

どうですかね。脚の生え方調整はしていませんが、割とどっしりしているかも。頭部と肩まわりのボリュームアップが一番効果があるかもしれませんね。

サフ状態

ヤスってサフしての繰り返し。

塗装開始

塗装に入ります

全体の傷トリがあらかたすんだので解きパテを再度塗りつけ。

塗装

ちょっと黄色気味に塗ることにしましたが、いまひとつ好みの色じゃない。

塗装中の量産型ザク

ちょっと彩度が高すぎるんでしょうか。黄色が強いせいか、ちょっと落ち着きがありませんね。

旧キット1/144量産型ザク左前

もう一度塗り直して緑を強めてみました。まあ、こんなものでいいでしょう。

完成

旧キット1/144量産型ザク右前

今回は墨入れもやってません。リアル路線というよりはアニメっぽい方向にしたかったのでピカピカ方面で。

旧キット1/144量産型ザク右後

塗り終わってわかる表面処理の手抜き具合。ま、いっかw

旧キット1/144量産型ザク左後

ボリューム感はそんなに悪くないんじゃないでしょうか。

旧キット1/144量産型ザク正面

天気悪い日にトップコートしたってのもありますが、途中でトップコートがなくなってつぶつぶ飛ばしてしまう。

旧キット1/144量産型ザク

アオリの方向で眺めてみて、それなりにバランスは取れているので次回以降に加工のノウハウは活かせるはず。

旧キット1/144量産型ザク

前回の無改造だった量産型ザクとの比較。頭部、肩、太ももの加工でだいぶ印象が変わりそうですね。腰とスネはできれば加工くらいでもいいかも。

まだまだ300円ザクのストックはあるので加工を研究していきたいものです。